Ｇ７で全くドル上昇トレンドへの悪材料がでなかったことで、現在は安心買い、が入っているところです。 ただ、本日中にもう少し上のレベル120円近辺へのトライがないと、ここから利食いが入ってくるタイミングです。 チャートはぶれ寸前の動きを暗示していま…

今日は東京市場が始まる7：30に162.40を付けましたが、これで目先ピークアウトとなると思います。

日銀の利上げ抑制を背景にユーロはさらに独歩高です。 が、すでに先週の段階で今週の上値抵抗ポイント近くはとってきてしまったので 今週のユーロの円に対しての買いはないように思います。 ユーロ円ポイントアンドフィギア 面白かったらクリック

日銀の利上げ抑制を背景にユーロはさらに独歩高です。 が、すでに先週の段階で今週の上値抵抗ポイント近くはとってきてしまったので 今週のユーロの円に対しての買いはないように思います。 ユーロ円ポイントアンドフィギア 面白かったらクリック

例年為替は4月レンジの動きに陥ります。 これは、毎年の4月（縦線赤）をプロットした月足のチャートですが、それ以前のトレンドがドル高傾向であろうとドル安傾向であろうとトレンドが止まってしまうのが分かります。 ドル円テクニカルチャート月足 今月は多…

基本の基本 移動平均線から変化したものでないテクニカル分析ではポイントアンドフィギアが最も有名。 定時系列の変化を無視しているため、時間軸は均等ではなく、転換日の確認だけを意味している。 同系列のものは日本の新値足、鍵足。 弱点 変化の一単位や…

ドルもいい水準まで来ました。 雇用統計が発表されて4日が経ちましたので、そろそろ動きがでてくるころです。 今回118円まで一度抵抗ポイントを割り込んで売られる場面があっていいところです。 あとはきっかけ。

ドル円テクニカルチャート60分足 118.50というポイントは、強いレンジへの再突入を示すポイントであったので、ここを再度割り込むと注意信号です。

ドル円テクニカルチャート60分足 今回上値抵抗ポイントをとり、株式にさらなる買いを誘導したドルは、次に118.50を割れると失望売りとなります。

ドル円テクニカルチャート60分足 海外株式市場の反転も完全にドルに連動しています。 個別の銘柄は決算に左右されるとしても、Index系の銘柄や、指数自体は、このドルが堅調なら堅調です。 なんだかんだ言ってもこれだけぴったり動くとやはり円キャリートレ…

1996年以降、NYダウはドルと共に上昇してきました。 ドルは明らかに以前より強く株価上昇への相関度を強めてきています。 ドル円＆ＮＹダウ 週足 これは当たりまえの話ですが、世界の経済が金利差によってコントロールのされている印です。 このチャート上に…

今年の相場を語るときもっとも重要なのはドルの動きとなるのでしょう。 今日は長期。月足ベースでのチャートを持ってきました。 この様な長いレンジで動きを見るとよく今の位置が分かります。 118.50円は中期、短期での上値抵抗ポイントですが、さらにこの上…

ドル円チャート日足 ドル円がまた118円に近づいて来た。 118.50を取れないともう一度下へ

ドル円と日経先10分チャート：今日は全く連動！ （白ドル円：ブルー：日経225先物） 先物の後場の動きは、ドルの動きに連動。 日経平均もTOPIXもこれらの動きを反映しました。 http://d.hatena.ne.jp/nakane2007/20070327/1175007167 お昼までドルが売られた…

118.50は取りたいレベルでしたが、ここを取れないまま117.60を割り込みますと売り転換となります。 米住宅問題が完全に解決されていませんから、ことあるごとに話題にされます。 グリーンスパン元ＦＲＢ議長が、簡単な資料と憶測で発言しただけとは思えませ…

ドルに関してはどうなの？と聞かれれば、買わないと答えます。 現時点では買えるのは120円を過ぎてからで、そこまでは買いはありません。 ただテクニカル分析では売り転換もしていなく、ごくごく短期でBOXのレンジ取引を行うくらいです。 それ以外のポジショ…