株式

NYダウ切り返し早く

NYダウは、中期調整のポイントにいましたが、このポイントをすでに回復しました。 この場合、ダブルトップ形成はさらに先になります。 東京市場もこれを追い風に、短期上値抵抗ポイントを取ってくれば、 しばらくの間、電気株が非常に面白くなりそうです。…

引き続き投資家不在

米国市場急反転、為替123円、日経18000円のせ。 それでなぜ出来高20億株届かず、でしょう。 確かに円安メリットは日立(6501)東芝(6502)NEC(6701)と良い感じ。 しかし、ながら一方で天井特有の出来高を伴わない二番天井下の乱高下となっている銘柄も多いの…

少ない銘柄でこつこつと

この異常に歪んでしまった相場を乗り越えるためには、本当に少数の銘柄で我慢していくしかありません。 相場が終わってしまった銘柄はいくら日経平均が上がっても動きません。 これと同様に市場がピークアウトすると、その度に一つ一つ相場を引っ張ってきた…

東芝(6502)だけ

http://d.hatena.ne.jp/nakane2007/20070605/1181030673 大日本住友製薬(4506)はまだかやの外ですが、すでに東芝(6502)は相当強い展開となりました。 東芝(6502) 週足 ただこれで上値抵抗ポイントに週足で目先到達しそうなレベルになってきましたので もちろ…

NYダウ戻りメド

戻りのメド13600ドルで、昨日はその前の抵抗ポイント13470ドルを引けで取ってきましたので 短期急落トレンドから一時抜け出しました。 ではそれだけ、金利が落ちついたか、といえばそうではありません。 債券は下げ止まりながらも、ダウントレンド継続で、状…

安いが2/3戻りをすでに達成

上海総合指数は今日こそ安かったものの急落安値からすでに2/3以上の戻りを達成。 3901が下値抵抗ポイントとなっていて、すでに相当戻しています。 2度3度の市場の警告を無視したツケはさらに大きくなって行っています。 人気blogランキングへ 面白ければクリ…

好調業種も理想買いの時期過ぎる

日経金融に海運業界への警鐘、逆風との記事があり、小すくいを狙うも結局は売り物に押された展開となりました。 共栄タンカー(9130) 日足 東証一部出来高18.55億株 指数だけ堅調なしらけた一日。 人気blogランキングへ 面白ければクリック下さい。

NYダウ規定の戻り

短期トレンドでちょうど戻りいっぱいのレベルまで戻しました。 すでにこれでも中期トレンドでの上昇トレンドは崩したままですので、まずは短期トレンドで これ以上戻れるかどうがが焦点となります。 NYダウ日足 人気blogランキングへ 面白ければクリック下…

必ず戻りあり。

NYダウも短期トレンドにおいては売られたものの、日経も、中国も、下値抵抗ポイントを保ったまま。 NYも13476ドルまでの戻りのあって良い場面。 しかしながら、NYは戻っても上値抵抗ポイント以下ならダウントレンド継続。 東京も次に下値抵抗ポイント…

上海総合指数堅調

金利上昇は、インフレの意味。 強気はすべてを材料を買いにするとばかりに今日も堅調です。 上海総合 前場日中足

躊躇は禁物

まだ、逃げられる水準です。 高値で逃げたかった、それは誰でもそうです。 しかし、天井は誰も売れないのです。 最も強かった銘柄も、しっかり逃げておかなければなりません。 日本製鋼所(5631) 週足 なぜなら、こういう銘柄は全く調整をしてこなかったから…

NYダウ短期ダウントレンド継続

http://d.hatena.ne.jp/nakane2007/20070612/1181606863 NYダウ 週足 でお話ししたように、戻りをいれることによって、売られすぎがなくなりました。 今後は中期での下値抵抗ポイントがメドですがしばらく下値抵抗ポイントがありません。 面白ければクリッ…

クセの悪い株ソフトバンク(9984)

よくチャートでもクセの悪いと言われる銘柄があります。 代表はソフトバンク(9984) クセの悪いというのは、短期で上昇波動に入るポイントを取りながら、すぐにそのトレンドを 降りてしまうような株のことです。 ソフトバンク(9984)は2600円回復から短期上昇…

神様現る!

よく相場の格言に、「女、子供がでてきたら相場は仕舞い」というものがあります。 (あくまでも格言で差別意図はありません) これが中国ならば、やはり 神様現る!ということなのでしょう。 昨日はTVでなんどか、2年間で100万円を16億にまでした投資家、…

上海総合指数は戻りのメド達成

http://d.hatena.ne.jp/nakane2007/20070607/1181188999 昨日の段階で4010ポイントをクリアしましたので、戻りのメドに到達しました。 次の3900割れでダウントレンド再開です。 上海総合指数 日足

逃げられるものもある。

海運はもう一気に売られてしましたので、逃げる暇もないとろですが まだ、高値圏にある銘柄は十分に逃げられます。 機械、不動産、商社など。 住友商事(8053) 日足 人気blogランキングへ 面白ければクリック下さい。

NYダウ短期トレンド

今回の急落で最終下値抵抗ポイントをさらに割り込んで下に行きすぎでしたが、これで 修正されました。13512ドル以下は短期ダウントレンドです。 人気blogランキングへ 面白ければクリック下さい。

ダブルトップを作りそうな銘柄はどうしたら?

短期でも大相場の銘柄は必ずダブルトップの形を作ります。 その課程で、沢山持っていると http://d.hatena.ne.jp/nakane2007/20070608/1181263856 我慢の種を育ててしまいます。 住友金属鉱山(5713)日足 せめて沢山持たないことが、約束です。 欲望の刃は自…

上海総合指数レンジ

上海総合指数 日足(白) 今回の上昇課程で日足ベースでは、最終下値抵抗ポイント(ブルーのライン)にタッチした後は 必ず戻していましたので、今回は3891ポイントを越えて、戻した後、再度このポイントを 割り込んだ場合、急落再開。 本日前場は3977+64と…

惜しいは禁句

逃げと決めても戻るとなかなか手放せません。 躊躇はチャンスを失うばかりでなく、さらに手放せない状況を囲い込んでしまいます。 明治海運(9115)日足 高値覚え、海運株は遊泳禁止つづく。 人気blogランキングへ 面白ければクリック下さい。

商社株注意

今週は先週までのストレートに上げてきた銘柄はピークアウトに注意です。 特に商社など。 丸紅(8002)日足 960円を割れると900円まで調整か。 人気blogランキングへ 面白ければクリック下さい。

外資系寄り付き注文昨年比

昨年は売りものの峠は中旬以降でした。 まだこの時期は売り越し気味ですが、株価位置が昨年よりだいぶ高いため、 さらに利益確定の売りものも相当控えており、実質的に一部の出来高が27-30億株台に 届かないと、エネルギー不足です。 人気blogランキングへ …

NYダウ、規定の反発

最終下値抵抗ポイントに到達していたNYダウは規定の反発をなりました。 一昨日よりお話ししているように、まず反発は短期ベースで起こります。 問題はこの反発が短期トレンドを回復させるまで伸びるかどうかです。 NYダウ日足 現在の戻りのメドは13531ド…

NYダウ短期リバウンドゾーン

トレンドはいつの時でも、からなずリバウンドを経験します。 通常は、短期トレンドおいてこれが多く散見され、とくに大きく売られたあとの リバウンドは、逃げの急所となります。 これを過ぎた場合、次は中期でのリバウンドを待つことになりますが、値幅が大…

225、ドル円、抵抗ポイント

日経現物中期抵抗ポイント 週足 ドル円 抵抗ポイント 日足 人間は頭で考えます。 しかし、その頭は欲望の種に犯され、 つねに明日を取りに行こうと考えます。 遠回り、中道、これこそ大切なのに、そんなものに見向きもしません。 見向きもしなければ、いつか…

ダブルトップ形成銘柄は多数

http://d.hatena.ne.jp/nakane2007/20070531/1180583897 でもお話ししたが、戻る課程で最後の逃げ場は提供されえます。 しかし、それを無視して、また強気になったり。 戻ったところで植えられる我慢の種は希望の元ではなく欲望の亡者からの贈り物です。 買…

NYダウ暴落前の兆候2達成間近

NYダウはボラが急上昇するという第一段階を昨日までに達成。 このあとは、短期で戻ってもいいのですが、戻らない場合、 兆候2の中期下値抵抗ポイント割れを見せることになります。 これは中期ですので、週足の引けがポイントです。 http://d.hatena.ne.jp…

相場の末期、海運は遊泳禁止

テクニカル入門でお話ししたように、天井圏でのボラティリティの急上昇はろくなことを招きません。 とくに遊ばれた個別株は大変な値動きを示します。 その意味では、海運株も天井崩壊前の前兆が現れています。 昨日の値上がり上位は本日値下がり上位。 太平…

上海総合指数前場

大相場を作っている指数は必ず、急落しても戻ります。 3600ポイントで日足の-2シグマ達成です。 上海総合指数 日足 ボリンジャー この戻りが4020以上のラインに届き、そこからどうなるか。 今日の前場は、買い戻し優先でした。 上海総合指数 前場

NYダウ連続陰線

NYダウは日足ベースでの5日移動平均を下回り、いよいよPKOルールが変更されるかどうか 重要な局面を迎えました。 欧州の利上げ、インフレ警戒、全部突飛的な材料ではなく、中国市場急落時にNY最高値更新のニュースの方がよほど驚きであるはずです。 …