CME225不穏な動き


CME225先物(チャートの白いローソク)と日経225先物(ブルーのライン)でまだ50円以上の価格差が存在します。
今回の動きからCME市場でまだ日経先物を高めに誘導したいという操作が行われていることはあきらかでしょう。
投資ヘッジファンドが行っているのか、外国証券が行っているのかは分かりませんが、日経平均を故意に高めに行かせたいという目的だけは確かです。問題はこの動きが通常の価格差に戻ってきたときです。
一般投資家の目にはあまり触れませんが、結構外資系証券同士の張り合いもある、ということを覚えておいてください。