225先物今年の特徴

日経平均先物日足テクニカルチャート

買い方にとっては窓埋めはない方が良いかもしれませんが、今年は、この窓が数多く空いてしまいました。
決算に絡む売り買いで、否応なく入った買い物売り物も原因ですが、すこし落ち着く必要があります。
昨年は、ここから上昇、一昨年は、ここから急落。
出来高がこの3年間配当取り前、後とも15-17億株で、株価の位置こそ違いますが、この時期はどうしもあるパターンで形成されてしまうようです。
投資は焦ってはいけません。すこし落ち着けば東芝(6502)をもう一度注目したいところです。
なお、半値戻しの水準17350円が先物においても下値抵抗ポイントとになっていますので、ここを割れた時は、5日移動平均にタッチすることになりそうです。