Web証券はシステム安定が第一

日経225先物をやるのなら!



まず先物に関して言えば重要なポイントは三つあります。
一つは料金、一つは安定性です、一つは万一の時、です。
まず料金的には業界がこぞって争っているので、実質100円200円を競うより、上限が決まっていた方が良く、ここは10万5千円が上限としてあります。
つまり、500枚取引をやっても普通なら89万2500円かかるところが10万円少しで済むということです。
本当か、どうかは、私の顧客が実際にやっておりますので、間違いはありません。
全部10万5千円です。
そこまで大きな取引をしなくても、手数料は最低水準ですし、どこかみたいに絶対30枚まで、などど言いませんので、投資額が増えれば増えるだけ手数料は相当お得です。(ただこれは他でもマネできるので次の理由です)


二つめにシステムが安定しています。ほとんどフリーズしません。というのもここは、注文だけにシステムの負担のほとんどを使っており、極端な動き、急伸、急落、暴騰、暴落、など他のシステムが詰まってしまってもここは動いています。
もっと極端に言えば、ここのプライス画面が止まったとしても、注文だけは入ります。(大証からのプライスが滞り、動きがみれなくてもです。)
その代わり、注文画面もやれることも味気なく、証拠金シミューレーションは使いものになりません。
今は、後発他社の非常に使いやすく計算できるものもありますが、問題は、いかにスピーディーに注文を入れられるかなので、単純なシステムが一番です。
といっても最低限の計算はできます。OPで複雑な戦略を計算しながらと、ならない限り、単純に売り買い、がはいるものが良いです。

三つめに、万一です。WEBが止まったら、自分のシステムが止まったら、証券会社のWEBのシステムが止まったら、
その時に限って大きなポジションを持っていたら。・・・
ここは、そんな時、電話で即、つながります。また電話とWEBの料金もほとんど変わりありません。
FX(為替証拠金取引)の会社などでは特に、WEB上の障害は顧客側でも、会社側でも、それが起因となったあらゆる損害は考慮してくれません。
よって電話注文が同じ料金でできることは、必須です。当たり前です


その他、出金は当日朝7時までに要請すれば、午前中に振り込まれます。
また、建玉を落とすときは、証拠金不足でも、証拠金が不足を解消する方向ならば、WEBでそのままできます。
建玉計算は、買い50枚売り30枚の時、この絶対差20枚分の証拠金が必要という計算で大丈夫です。

マイナスポイントとしては:
株式の注文はできません。担保として預け入れ可能なだけです。
逆にだから、システムが落ちにくいのです。
Miniもできますので初心者にもうってつけでしょう。
先物は、現物とは違う証券会社で行うのがベストと考えます。


総合的に、WEBでの225先物取引の先駆者であり、手数料上限制度をはじめて取り入れたところでもあり、既に上場済みでもあり、
専門証券としてはここを推奨します。

注意:これはアンケートからひっぱてきた言葉でも、証券会社の宣伝文句でも、資料解析の結果でもありません。
多数の他の実体験を元に、この5年間でもっとも安定していたシステムだと思えるのです。