ドル円の水準ストキャスティクス

ストキャスティクスも多くのトレーダーが使う指標です。
ドル円ストキャクスティクス日足

これを見るとドル円の水準も数ヶ月間では一番の加熱ゾーンに入っており、止まることが許されません。
上値抵抗ポイントの120.50までさらに上昇するか、逆に下値抵抗ポイントの118.60までのどちらかですが、前回(昨年末と今年1月)では、いったん下のポイントにタッチして加熱解消となりました。
相場は上がることは簡単ですが、下がることはそれ以上の速さでやってきます。
過熱状態の時は見送りがベストですが、気持ちは買いに動きます。
だから加熱するのですが。
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