NYダウBurn out計画1

この作戦は、先物、信用経験者、および余裕資金のある方への提案です。
初心者は思考ゲームとして眺めてください。

さて、NYダウは週末、中国の利上げをものともせず79ドル高となりました。

NYダウ日足 MACD RSI
利上げのニュースが流れた日本時間の夜、NY市場が開く前に先物は止まる場面もありましたが、総じて堅調に推移しました。
http://d.hatena.ne.jp/nakane2007/20070518/1179445146
でもお話したようにまだ燃え尽きていないということです。
しかしながら、天井のない相場はなく、大天井からの調整であれば、どこかで売り(ショートポジション)を取りたいものです。
上げで300ドル取るのも下げで300ドル取るのもリスクの上からは同じです。
ただ注意しなければならないのは、最高値近辺の売りは早すぎてはいけないということです。
史上最高の余力(=第三エンジン)の点火が残っているかもしれないからです。

そこで、今後相場に天井があり、またこの先長期に上昇を続けるにしても、目先は調整があると考えられる方には、この計画も面白く、数回に渡ってお話することにしました。
*ありきたりの注意ですが、あくまでも最終判断は個人のもので、この計画上被られた一切の損害の責任はありません。

さて、そう割り切った上でまず、市場にポジションを取れないとバーチャルになりますので、NYが調整に入ったとき瞬時にポジションをとれる唯一の口座として
http://d.hatena.ne.jp/nakane2007/20070516/1179258230
を用意しておきます。
30万円台でダウMini先物が建てられます。
一枚当たり、倍率5倍*ドル円レートとなります。
値動きの5倍*ドル円が損益の値幅となるということです。

では、NYダウはどんな形でピークを付けるのでしょう。
続く・・・・
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