必ず戻りあり。

NYダウも短期トレンドにおいては売られたものの、日経も、中国も、下値抵抗ポイントを保ったまま。
NYも13476ドルまでの戻りのあって良い場面。
しかしながら、NYは戻っても上値抵抗ポイント以下ならダウントレンド継続。
東京も次に下値抵抗ポイントを割り込んで引けてくれば、タウントレンド開始。
中期トレンドがまだ両指数とも下値抵抗ポイントを割り込んでいないので、短期では戻ろうとするトレンドも現れます。

NYダウ日足
そこで整理をしなければどこで整理をする、という意味において、戻りは整理です。
そう、いつの時も、必ず逃げ場は提供されるのです。
どんな暴落でも、例えあのブラックマンデーの時でさえ。

1987年10月 ブラックマンデーの時にも提供される逃げ場。
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